経営層・マーケティング部門のアジャイル適用

マーケティング

開発部門だけでなく、経営層やマーケティング部門などでもアジャイルは有効です。

例えば、経営戦略上の重要事項においても、経営層をスクラムチームにみたて、全員でバッグログによる優先順位付けを行い、短いスプリントの中で、スタンドアップミーティングやタスクボードの活用により進捗をリアルタイムに把握し、対処していくことで、経営判断スピードが向上します。

特にユーザーニーズが多様化し、変化の早い近年においては、長期的かつ大規模な計画を立てても計画通りに進むとは限りません。

そのような時、短期的なスプリントの中で、優先順位を決め、評価と計画の修正を行うといったアジャイルの考え方は、トップマネジメントやマーケティングの現場でも有効に活用できることでしょう。

ただし、定常業務でずっと変わらない管理部門のような現場ではアジャイルはあまり有効でないかも知れませし、社内の反発も大きいかもしれません。

はじめは組織や運用を大きく変革することなく、小さくできるとこらから始め、逐次評価し、改善していくことが重要だと思います。

まずは「小さく始めてみる」ことです。